液圧ラバー切断機また液圧切断機とも言います。主に切断ナイフ、フレーム、油シリンダ、ベース、補助作業台、液圧システムと電気システムなど構成されています。切断機の下のベースにナイフの刃を保護するために板が装着されています。この設備は敷地面積が小さくて、装着しやすくて、ナチュラルラバーと他の各種塑性がある材料の切断に広く使われています。強力切断し効率的で、ラバー製造メーカーの必要な設備です。弊社製品はナイフ幅により900mm、1000 mm、1200 mmと1500 mmを分け、トン数によると40T、60T、100T、250Tと300Tを分けます。因みに、顧客要求に応じて、幅及びトン数違う切断機をカスタマイズする可能です。

適用範囲：
大型ラバー製品に適用です。例えばパイプ、板、フリーショット、タイヤ、ABS硬いブロック、ナイロンラバー、ナイロン布、ナチュラルラバー、合成ラバー及び他の塑性材料の再利用です。小型ブロック材料の切断に使い、密閉式ゴム錬機の隣に取り付けたら特に使用便利です。ダブルシリンダゴム錬機はダブルシリンダのガイドモードを採用し、精度高くて正確に切断できます。ナチュラルラバー、再生ラバー、PVC、PVGなど合成材料以外に、ナイロンラバー、ナイロン布など靭性が大きくて粘度が高い材料、切断時ナイフにくっ付きやすい廃棄材料により適用します。

作動原理：
ラバー切断時、手動で材料をナイフの下にセットして、開始ボタンを押し付け、ピストンの力によりナイフがレールに沿って下りて材料を切断します。ベースに上下の二つボタンが付いていて、方向転換弁の制御でナイフの方向を調整し、またピストンカースも保護できます。顧客は場合によってナイフのストロークを調整し、それとも操作前にラバーをプリヒートして軟化させても良いです。生産能率アップ、また動力消耗もある程度抑えられます。